【料理】ハヤシライスを作る
簡単ハヤシライスつくる
材料
- 牛肉 200g
- ハヤシライス 3皿分
- 玉ねぎ 中1個
- 油 適量
材料にこだわりは特にないので基本の材料で作る!
本当はマッシュルームを入れたかったけど家になかったので断念。
スーパーに買いに行けばいいだけなのだが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止対策で私はステイホーム[STAY HOME]している訳です。
本当は買い忘れただけなんですけどね。
本日言ったスーパーでは、四角い箱に入っているいつものハヤシライスの元がたくさんあったが、今回はたまたま横浜舶来亭ハヤシフレークが安売りしていたのでこちらを購入。袋に入っているルーってなんだか高級に見える。値段としては一皿あたり20円くらいしか変わらないのに。いつもはハウス食品から販売されている完熟トマトのハヤシライスソースを愛用しているけど、よくよく考えるとあれは邪道なのかもしれない。まあ、美味しければ何でもいいのだが(笑)
横浜舶来亭ハヤシフレーク初めて作るから味に期待!
1.まずは材料を切っていく。
玉ねぎを半分に切り薄切り?にしていきます。
そういえば玉ねぎって中に芽が生えていることあるけど、これってどう処理するのが正しいの?誰もは一度考えたことがあると思います。
ってことで、google先生に聞いてみました。
【回答】
芽が出ていても食べられるよ!
他の方のブログを見ても、目が生えてきた玉ねぎを使用したレシピが公開されていました。有効活用してってことですね!
玉ねぎの芽には毒性はない(栄養価は下がる?)とのことで、今回はとりあえず刻んで調理したいと思う。食材は無駄にはできないからね。
ちなみに、玉ねぎの茶色い皮は皆さん捨てると思うのですが、茶色い皮をむいても薄皮が残ることがあると思います。あの薄皮の食感が嫌いで、自分は茶色い皮をむいた後にもう一枚皮をむくようにしています。
2.玉ねぎを炒める
透き通るくらいに炒めるって書いてあるけど、よくわからないよね。
今回は少し黄色?茶色になるまで炒めて肉を投入。
いつもはもっとくたくたになるまで炒めるんだけど、今回は玉ねぎの触感を残すために炒めすぎない程度にしとく。
3.玉ねぎと一緒に牛肉を炒める
少しほぐして牛丼...じゃなくてハヤシライスの素材を炒める。
どう見ても牛丼なんだが。。。
実は、1年間ほど牛丼屋でアルバイトをしたことがあるから牛丼の作り方は結構詳しいんだよね。今度牛丼つくろ。
4.水とハヤシのルーを入れる
少し赤いところが残っている状態で水を投入。
10分くらいコトコト煮込む。もちろん灰汁抜きはやるよ!以前、とある料理人のyoutube配信で灰汁は抜かなくても美味しい料理が作れるって配信している人がいたけど、灰汁って体に悪そうだし誰が何と言おうと抜くよね。
そんなこんなで、煮えてきたらルーを投入!
ルー入れるところ撮るの忘れたけど、固形じゃなくてフレークだからとても溶けやすい。固形のルーだと溶けるまで時間がかかるけど、今回のフレークタイプはすぐに溶けて助かる。
完成!
特に工夫がないから普通の味(美味しい)ではあるけど、簡単にできたからOK!
今回は、肯定もマニュアル通りだったので新しい発見といえば玉ねぎの芽の処理とハヤシフレークの違いくらいでした。
ハヤシフレークとハヤシ固形の違い
- 固形:賞味期限が長い、溶けにくい
- フレーク:賞味期限が固形と比べると短い、固形と比べると溶けやすい
味の違いは素人からでは感じ取りにくい。食べ比べをしたらわかるかもというレベル。
そんなこんなで簡単ハヤシライスつくりでした。お家時間が増えたので、いろんな料理に挑戦しようと思います。料理研究家や速水もこみちさんみたいに、腕と知識のある料理は紹介することができないので、ずぼらキッチンで頑張ろ。