【タイピング】事務員によるタイピングの話
就職して6年が経過した事務員のタイピング速度って気になりませんか?
今のタイピング速度が学生時代にあれば、卒業論文やレポートをもっと思考を凝らして書くことができたのに...という戒めブログ。
主の実力(大学時代)
大学時代はレポートや卒業論文(20,000字だったかな?)を書くことはあったけど、タイピング速度なんて大学の情報リテラシーの講義で測ったくらいで、特に気にしたことはなかった。
実力はというと、母音(a,i,u,e,o)ですら目で確認して打っており、ブラインドタッチなんてできるわけもなく、意識すらしたことがないような状態…今思うと、目で追いかけながら文字を打っていた自分を殴ってやりたい。大学時代から、今くらいの入力速度があったら、もっといい論文が書けていたかもしれない…←時すでにお寿司
主の実力(大学~就職初期にかけて)
思い返すと、大卒で事務員として働き始めた頃は、一つ一つの仕事に時間をかけながら仕事をしていたように思う。それもそのはず、事務員の仕事はメールや文書入力といった、PCを使った作業が大半であり、それゆえ、タイピング速度が仕事の効率に直接関わってくる。現在もまだまだ未熟な主ですが、さすがに1年目の頃を思い出すと仕事が遅かったとつくづく反省します。
そりゃそうですよ、事務員なのにメール一つ打つにしても結局タイピングが必要なわけですから。
主の大学時代の実力はどのくらいだったか。また、就職してどのように変化したか「e-tyaping」というサイトのデータを用いてみてみましょう。
大学時代はスコアが150~200の間でした。つまり、e-typingのサイトの全国平均データと比較すると下回る結果。事務員なのに平均を下回っている状態で就職するなんて...無念
全国平均データも少し高めのレベルではあると思う。
なぜなら、平均のスコアを出そうとするとブラインドタッチができないと厳しいレベルではありますから。
さて、就職してみての主ですが、先輩方の仕事っぷりを見ていると自分に足りないものが如実に出る。社会人基礎力と呼ばれるものは言わずもがな、タイピング速度で仕事のレスポンスに差が出ていることを痛感。
タイピング速度を上げようと思った1年目のGW。懐かしいです。
その頃はネットサーフィンで見つけたMIKATYPEというツールを使ってタッチタイプを覚えようと奮闘。
やはり人間は意識することが重要で、職場でもタッチタイピングを覚えようと努力した結果、1年目終了時には平均値は優に超えていたと思う。←その頃のe-typingのデータがあればよかったのに...
3年目になったある日、ふと思い出してe-typingで計測してみようと思ったのが写真のスコア300近辺。290くらいで300になかなか届かなかった記憶があります。このころには、タッチタイプも自信をもってできるといえるレベルになっていた。
主の実力(就職して6年が過ぎて)
さて、本題。
毎日パソコンを触っている事務員のタイピング速度がどんなもんか、みんなで見てやろうぜ!(最近、ラランドのYOUTUBEよく見てます)
寿司打
大学生の頃から変わらない寿司打
すしうち?すしだ?実はなんて読むかわかっていない。。。
10,000円の支払いで15,060円分得でした!
5,060円分得するってことは、1週間通い続ければ約35,420円得するじゃないか。
1か月だと......1年だと1,846,900円
年間通して通いつめれば1,846,900円分お客様が得する飲食店ってつぶれないんですかね?経営スキルに乏しい事務員にはわかりません。
ひとつわかることはミスタイプがとても多いということ。これはまだまだ制度をあげれそう。
e-typing
今まで紹介してきたe-typing
6年もやっているとA~Bランクだった実力も、いつの間にか「忍者」や「サンダー」になるようだ。これ以上の速度になるためには、タイピングに特化した練習を行わなければ伸びないような気がする。なにはともあれ、タッチタイピングを覚えてからは特に練習しなくても、毎日の事務作業を行っていればこの程度まで伸びる。タッチタイピングを覚えるまでが大事ですね...
忍者事務員によるタイピング語りでした。皆さんもタイピングやってみてね。